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no. 23

みとみ株式会社

小野 眞佐壽さん

みんなの発想でトライアルできる場所

トライアルパーク蒲原に関わり、新たにトライする人達を中心に、サポートしてくれるまちの人達の声をご紹介するトライアルインタビュー。第23回目となる今回は、みとみ株式会社の小野眞佐壽さんへインタビューさせていただき、これまでの活動から今後のトライアルパーク蒲原への期待をお伺いしました。

Q. 現在のお仕事について教えてください。

店舗のコンセプト作りのお手伝いからデザイン・施工全てを自社で行い繁盛店を作っています!一般的なデザイン会社の多くは、工事をする場合、施工会社へ依頼しています。しかし私たちは、企画・デザインから施工まで自社で行います。そのため、クライアントのご要望に寄り添ったデザイン設計を実現することができます。
トライアルパーク蒲原では、BARエリアのデザイン・施工を担当しました。

Q. クライアントを大事にしていることがとても伝わってきます。仕事をする際に、特に大事にされていることはありますか?

特に大事にしているのは、実際に店舗にお越しになるお客様の喜ぶモノ・トコロというものを入念に考えることです。実際に店舗に来てくれるお客様が「行きたい!」となるモノ・トコロを形にしたお店こそが繁盛店に繋がると信じています。

Q. デザイン・施工のお仕事を始めたきっかけを教えてください。

中学生の頃から自分の部屋の内装をイジるのが好きだったのがきっかけです。その後、デザインに興味をもち、デザインが学べる大学へ進学しました。大学卒業後もデザイン会社へ就職し、実践の場で学び続けました。そこから、デザインだけじゃなく、実際に形にする施工までを自分自身で行いたいと思うようになりました。そんな思いを持って地元の静岡へ戻り自分で会社を立ち上げ今に至ります。



Q.今後のトライアルパーク蒲原へ期待することを教えてください。

最初に来た時、トライアルパーク蒲原を知りませんでした。蒲原にこんなに素晴らしい施設があるだと感動しました。そんな施設だからこそ、もっと多くの方々に知ってもらうことが重要だと思っています。
最近だと「角」というマグロ丼のお店やキャンピングカーが泊まれるRVパークなど新しい施設ができています。多くのことにトライアルされているトライアルパーク蒲原だからこそ、もっと多くの人たちに知ってもらい、遠方からのお客様も来ていただくことがとても大事ですよね。蒲原にある民泊なども利用して、1日を満喫できれば、街の活性化にも繋がると思います。また、若い子達もこの街がもっと面白くなって、どんどん挑戦する子が増えてきたらもっと面白いですよね。

だからこそ、いろんな方々がトライアルパーク蒲原に集まり、みんなの発想で好きに使ってもらうことが一番いいんじゃないかなと思っています。その先にあるトライアルパーク蒲原は想像もできないほど良いモノ・トコロになると信じています。

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みとみ株式会社

小野 眞佐壽さん

〒416-0931 静岡県富士市蓼原874-2

TEL: 0545-61-4645

http://mitomi-blog.com