地域を盛り上げる起爆剤

トライアルパーク蒲原に関わり、新たにトライする人達を中心に、サポートしてくれるまちの人達の声をご紹介するトライアルインタビュー。第24回目となる今回は、株式会社SET UPの大井剰慈さんへインタビューさせていただき、これまでの活動から今後のトライアルパーク蒲原への期待をお伺いしました。

Q. 現在のお仕事について教えてください。

蒲原を拠点に建設足場を行っています。建設現場からインフラ構造物まで、様々な建設現場で安全に効率よく作業ができるよう足場を提供しています。トライアルパーク蒲原では、パブリックビューイングなどで使用されているスクリーンや軽食/ドリンクを楽しめるBARエリアの単管工事をさせていただきました。

Q.足場のお仕事を始めたきっかけを教えてください。

元々、商社の営業職として働いていました。そんな中、たまたま知り合いで、足場の営業職を募集していたのがきっかけですね。入社後、営業職だけではなく、足場の現場にも入るようになりました。その後、蒲原で建設足場として独立し、現在に至ります。「気がついたらやっていた」みたいな感じですね。

Q.今後のトライアルパーク蒲原へ期待することを教えてください。

現在のトライアルパーク蒲原には、イベントやワークショップ、サウナやBBQなど人が集まるコンテンツが多くあります。その他にもスポーツ観戦や車の展示会、泊まれる施設など話題性があることが実現できる場所でもあると思います。そういった話題性のあるコンテンツが地域を盛り上げる起爆剤になると思うんですね。多くのアイデアを実現できるトライアルパーク蒲原だからこそ、今後も蒲原の街を引っ張っていけると信じています。