スルガノホールディングス株式会社
今中 爽果さん
「食」と「企画」が生むあらたな地方創生
トライアルパーク蒲原に関わり、新たにトライする人達を中心に、サポートしてくれるまちの人達の声をご紹介するトライアルインタビュー。第27回目となる今回は、スルガノホールディングス株式会社、新卒社員の今中爽果さんへインタビューさせていただき、これまでの活動から今後のトライアルパーク蒲原への期待をお伺いしました。
Q. 現在のお仕事について教えてください。
今年、スルガノホールディングス株式会社へ入社し、トライアルパーク蒲原で営業、企画、広報を担当しています。この会社を選んだ理由は、直感で「すごく面白そうだな!」と思ったからです。実際に、インターンから働いていて、自分の意見が通じ、即戦力になれると実感しています。
Q.学生時代にはどのような活動をしていましたか?
小学生の頃は、運動が好きで、水泳やミニバス、柔道をやっていました。中学になると吹奏楽部でトロンボーンを担当し、高校では憧れの先輩がやっていた槍投げを始めました。大学では、法学部に進学しました。
Q: それほどまでに多岐にわたる活動をしていた理由は何ですか?
私自身、直感で動くタイプなんです。運動も吹奏楽も、友達や先輩がやっていることに興味を持ち、それに挑戦することが楽しかったからです。また、「企画」が好きで、友達と遊ぶときも旅行先の企画を率先して決めています。
Q: 就職活動ではどのような視点で会社を探していましたか?
元々、「食」が好きで食品企画に興味がありましたが、就活中に考え方ややりたいことが変わり、地方創生というキーワードに興味を持つようになりました。地元が大阪ですが、県外にも視野を広げて、この会社を見つけ、応募しました。
Q.今後のトライアルパーク蒲原へ期待することを教えてください。
何かをきっかけに有名になれたらいいなと思っています。私自身、「企画」をすることがとても好きなので、若い力の発想力で盛り上がることを企画していきたいと思っています。
例えば、巨大流しそうめんやInstagramで話題になるようなフォトスポットやパンケーキなど!とにかく蒲原を盛り上げたいという気持ちが私自身とても強いです。トライアルパーク蒲原がもっと盛り上がってほしいと思っています。