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no. 15

ASOBO

渡辺 夏摘さん

蒲原に新しいアソビバを!

10月に開催したASOBOOOPARKの主催者渡辺夏摘さんにインタビューをしました。

ASOBOOOPARKを開催してどうでしたか?またどんなイベントを心掛けましたか?

すごく楽しかったです。またやってほしいという声も多かったし、次回出店したいって声もいろんな人から連絡がきて、開催して本当に良かったです。

イベントとしては、私自身が母親なので母親目線で考えました。子どもが遊んでいるときに大人がゆっくり話せる時間って親にとってすごくいい時間で、そういう時間を作れるイベントをイメージしました。また今回のASOBOOOPARKの出展者は、知り合いや他のイベント出店で出会った人たちを集めました。子どもでも気軽に作れるワークショップや、素材にこだわった飲食ブースさんにお声がけをして、それが本当に良かったと言う声を多くいただき、開催してよかったです。

Q.ASOBOを始めたきっかけは何ですか?

子どもが生まれてから専業主婦をしていましたが、新型コロナウイルスの影響でお祭りが無くなってしまったことから、自分で子どもが楽しめる場所作りをしたいと思いました。普通の縁日だと面白くないから、誰も絶対にやっていないような新しいものを作りたくて、縁日にある遊びとサーカスの世界観を組み合わせた縁日サーカスのASOBOになりました。

 子どもの頃はとにかくやりたいことをやって欲しい!だからASOBOはルールや景品もない!遊ぶことに全力になって下さい!ワークショップを通して、想像力を広げいろんなことに挑戦する子ども達が増えてくれたらこのまちがもっと面白くなると思っています。とにかく子ども時代を楽しんでほしいです。

Q. 次回の開催は考えていますか?

来年の4月29、30日に予定しています。子どもの日にちなんだ内容を検討しています。来た人数よりも来てくれた人が楽しいと実感できる様なイベントが次回もできたらいいなと思っています。子どもだけではなく、家族みんなで一緒に楽しめるような企画を他にも考えています。 今回の経験を踏まえてより一層レベルアップしたイベントを企画していきます。楽しみにお待ちくださいね。

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