古民家をリフォームした一棟貸しの宿泊施設。まちなかに宿泊して、蒲原の魅力をゆっくりと思う存分味わってもらうためのプロジェクト「蒲原まち泊」の第一棟目です。

蒲原に生まれた新進気鋭のクラフトビール醸造所。
クラシカルなヨーロピアンスタイルから、最新かつ実験的なホップ感たっぷりのスタイルまで幅広く手掛ける。周辺山間部の圃場にてホップや大麦などの素材を自ら栽培中。
※工場直売日は事前にSNS等でご確認ください。

蒲原観光の拠点「スルガノヴィレッジ」
県道沿いにはチーズケーキが豊富で有名な洋菓子店「すずとら」と、本格ジェラートが食べれる「ジェラテリア＆バールジューゴ」。奥には、クラフトビール工場があります！

蒲原にある、バックパッカーズホステル。 江戸以前から現代まで続く宿場町の暮らしを味わえつつ、新しい出会いがうまれる宿です。地域の方との交流の場にも。

一日一組貸切りの旅館型文化施設。徳川家に仕えた表具師（掛け軸などを仕立てる職人）のアトリエ兼住居として使われていた町家です。客室にはアートや古書なども。

由比港で獲れた駿河湾産桜えび、地元特産を使った料理が有名な寿司屋。桜えび、しらす、駿河湾で獲れる旬の魚をのせた「しずまえ丼」などの人気丼も。

創業約70年のうなぎと桜えび、地魚料理のお店。地産地消にこだわった安全な食材を使用したお料理は絶品です。各種コース料理あり、個室あり(要予約)、無料駐車場完備40台。

21年12月に前店が閉店後、屋号を引き継いだ地元企業グループ「スルガノホールディングス」により再オープン。地元で長く愛されてきたラーメンを継承し提供しています。

削り節製造機を静岡県で最初に導入した「だしの老舗」。優れた商品を決める天皇杯で、「いわし削りぶし」が水産部門として唯一、最高位の天皇杯を受賞しました。

新蒲原駅の北側に見える小山で、桜の名所として知られています。広場には滑り台、アスレチックなどがあり、つり橋も人気。橋上から市街地をはじめ駿河湾を一望にできます。

大正以前に町家建築として建てられ、町家を洋風に改築。町家の特徴を残しながら外観が洋館というユニークな点が評価され、国の登録有形文化財に指定されました。

蒲原宿エリアの旧和泉屋お休み処は、江戸時代に東海道を通る旅人が宿泊をした場所。旧和泉屋は国の登録有形文化財に登録されていて、現在はお休み処として利用できます。

元「佐野屋」という商家。「塗り家造り」といい、防火効果が大きいといわれています。壁の白と黒のコントラストが装飾的で、黒塗りの壁と寄棟の屋根で、重厚感のある町家。

安政の大地震(1855年頃)の翌年に建築された町家で、蒲原最古の建物。国登録有形文化財に指定されていて、醤油工場は「東海道町民生活歴史館」として公開されています。

神沢川の綺麗な水で造られた日本酒「正雪」を造る酒蔵。正雪はバランスのとれた味と上品で爽やかな香りの飽きのこないお酒です。厳選されたお米造られた絶品日本酒をぜひ。

由比にある大型観光施設。観光バスもたくさん立ち寄るスポットです。駿河湾でしか獲れない由比特産の桜えびのお店と削り節製造見学直売所が併設されているお土産店です。

自社ブランドのツナ缶詰「ホワイトシップ印」は原料や作り方にこだわり、手土産や冠婚葬祭など、日常的に贈り合うものとして親しまれています。様々な料理のアレンジにも。

桜えびやしらすなど由比の特産品を取り扱う由比港漁協直売所。「浜のかきあげや」では、桜えびを使ったかき揚げ丼など、由比ならではの海の幸を堪能できます。

東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した静岡市東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の名を冠した、日本で最初の美術館です。

提灯など、なたね油、ローソク、石油のあかりの点灯展示を観賞しながらあかりの歴史が学べる博物館。大正8年、由比に建てられた民家を移築した趣のある建物です。

歌川広重の「東海道五十三次之内」で、断崖絶壁で三人の人物が、傾斜角45度の斜面から今にも転落しそうに描かれている峠道。富士山の眺望ポイントとしても人気です。