トライアルパーク蒲原
運営/企画担当
西川莞人さん
夢への道筋と日々の挑戦
トライアルパーク蒲原に関わり、新たな挑戦を繰り広げる人々と、それを支える地域の声を紹介する 『トライアルインタビュー』今回の第44回目のゲストは、西川莞人さんです。西川さんは、トライアルパーク蒲原で様々なイベントやトライアルパーク蒲原の運営に多く携わってきました。西川さんの今までの活動やトライアルパーク蒲原に対する思い、そして今後の展望について伺いました。
Q. 現在行っている活動や仕事について教えてください。
現在はトライアルパーク蒲原でイベント企画・施設運営・インタビュー活動を主に担当しており、蒲原のまちづくり会社に勤めています。個人では、りんご飴販売やアロマの制作も行っています。トライアルパーク蒲原では、BBQ、サウナ、気球、ドックランなど様々なアクティビティを楽しみながら、人々と出会い、経験を積んでいます。
Q. まちづくりに興味を持つようになったきっかけは何だったのでしょうか?
大学時代のイベント活動が始まりでした。特に、コロナ禍で通常のイベントが制限される中、地元の地域住民やまちづくり団体と協力して学祭を開催した経験が、私にとって大きなターニングポイントでした。この体験から、挑戦できる場所がいかに重要かを深く理解しました。それは、自分自身や他の人々の成長、さらには地域への愛着形成に欠かせない要素だと感じたんです。多くの人々の協力があってこそ、新しい挑戦が可能になるんですね。だからこそ、私もこれからはそういった機会を人々に提供したいと強く思うようになりました。
Q.トライアルパーク蒲原は西川さんにとってどんな場所ですか?
トライアルパーク蒲原は私にとって第二の故郷です。 元々、「まちづくり」についてもっと学びたい!という思いからトライアルパーク蒲原での活動がスタートしました。
多くのイベントへ携わらせてもらったり、人との出会いがある中で、様々な挑戦をさせていただきました。 ここでの活動を通じて、まちづくりについて学び、体験することができました。幅広い世代の人々との出会いが、私の価値観を広げるとともに、蒲原での活動がとても大切な思い出になっています。
Q.トライアルパーク蒲原での特に印象深い経験は何ですか?
静岡サウナオフ会やキャンプイベントが特に印象に残っています。これらのイベントで参加者同士の交流が深まり、小さなまちづくりを経験することができたと思っています。
ここでの経験を経て、「まちづくり」に対しての解像度が一気に上がった感覚がありました。
Q. 今後の展望を教えてください。
トライアルパーク蒲原に入社してから「まちづくり」について考える機会が本当に増えました。正直なところ、「まちづくり」は本当に広い意味を持つものだし、その偉大さに圧倒されています。
だからこそ、もっと自分の経験の幅や視野、価値観などをもっと広げるために新しいことに挑戦したいと感じています。来年には海外にも渡航してもっと経験を増やしたいとも考えています。
今後も自分の夢に向かって積極的に活動を続けていきたいです。
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TEL: 050-3692-6233
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