写真で地元の魅力を世界へ発信！

トライアルパーク蒲原に関わり、新たにトライする人達を中心に、サポートしてくれるまちの人達の声をご紹介するトライアルインタビュー。

第19回目となる今回は、写真家の宮崎泰一さんへインタビューさせていただき、これまでの活動から今後のトライアルパーク蒲原への期待をお伺いしました。

Q.どんなお仕事をされていますか？

現在は、地元の富士・蒲原を中心に写真家として活動しています。元々、趣味で地元の風景を記録していたことをきっかけに、現在では、TwitterやInstagramなどのSNSを通して、約１万4千人の人々に地元のイベントや風景の写真を発信しています。

Q.普段どういった写真を撮影されていますか？

主に富士山の写真が多いですね。毎日、早朝から富士山の撮影に行くのが日課になっています。そのほかにも、私自身、盛り上がっている中にいるのが好きなので、地元のイベントにもよく参加します。自分の撮影した写真で、イベントの賑わいを地元以外のより多くの人たちにも知ってもらえたらなと思っています。ですので、地元で撮影した写真の反響が良いと、とても嬉しいですね。

Q.宮崎さんの写真家としての原動力を教えてください。

昔も今も、「地元の風景を記録したい！そして、その風景を他の人にも見てもらいたい！」という思いは変わっていません。ですので、私はただ自分自身が撮りたいものを撮影して、SNSで発信しているだけなのです。しかし、私の撮影した写真を多くの人たちが見てくれてリアクションをいただけます。私にとってこんなに幸せなことはありません。

Q.トライアルパーク蒲原を知ったきっかけを教えてください。

私自身、地元のイベントごとや情報にはアンテナを高くしています。そんな中で、トライアルパーク蒲原という施設が2022年の7月にオープンすることを知りました。初日のセレモニーイベントにも参加させていただき、蒲原のまちに新しい風が入ってきたなと思いとても感動しました。その後も、トライアルパーク蒲原で開催されるイベントへ参加したり、富士山の撮影スポットとしても利用しています。

Q.今後トライアルパーク蒲原へ期待することを教えてください。

今後も多くのイベントを開催して、地元を盛り上げていただきたいです。
またトライアルパーク蒲原は、とても開放的な空間で、富士山も綺麗に見えるので、デイキャンプや撮影スポットとしても絶好の場所だと思います。多くの可能性がトライアルパーク蒲原にはあるので、今後のイベントに、とてもワクワクしています。私は写真家ですので、そういったイベントを撮影して、トライアルパーク蒲原をもっと多くの人に知ってもらえるように撮影させていただきたいと思っています。