夢を育む場所「蒲原の少年、久保田琉偉くんの夢」

トライアルパーク蒲原に関わり、新たに挑戦する人達を中心に、サポートしてくれるまちの人達の声をご紹介するトライアルインタビュー。第37回目となる今回は、蒲原在住の小学5年生（静岡サレジオ小学校）の久保田琉偉くんにインタビューさせていただきました。琉偉くんはトライアルパーク蒲原へよく遊びにきてくれて、将来は蒲原に救急病院を作りたいという夢を持つ熱心な少年！彼の活動と夢、そしてトライアルパーク蒲原に対する思いについて聞いてみました。

Q. いつもトライアルパーク蒲原では何をしていますか？

トライアルパーク蒲原では、よく友達や家族と一緒に土日のイベントに行ったり、平日もハンモックや芝生でたくさん走ったり、ボールを使ったりして遊びにきてます。あと、トライアルパークのカフェには、美味しいジェラートがあります。イベントや友達と遊んだ後にジェラート（特に抹茶味）を食べるのが最高の楽しみです！その他にも、トライアルパークで行われるイベントで何回か、習い事の一つでやっているダンスを披露したりもしています。

Q. いつも、トライアルパークへ遊びにきてくれてありがとう！他に習い事や頑張っていることはありますか？

今は、ダンス以外にも、蒲原太鼓や英会話教室などの習い事をしています。特に英語の勉強には力をいれていて、来年オーストラリアへ行く予定なので、しっかりと話せるようになりたいと思っています。また、最近は将来のためにと考え、学校も私立の学校へ通い始めました。

Q. 将来のことをしっかりと考えていてすごいね！るいくんの将来の夢は何ですか？

将来は医者になりたいです！蒲原地区に新しい救急病院を建て、地域の医療に貢献したいと思っています。由比・蒲原地区には救急病院がないので、地元の人の受け入れをしやすくするために救急病院を建てたいと思っています。そのため、将来のことも考えて、常に100%を目指して勉強を頑張っています！

Q. すごい！そんなるいくんが今後のトライアルパーク蒲原に期待することを教えてください！

自分が大人になった時でも、多くのイベントや新しいことができる場所であって欲しいと思っています。また、その時代の問題や地域の課題なんかを色々解決となる鍵となる話し合いや情報提供ができる場所にもなって欲しいと思っています。