ガーベラの魅力を広げる「FARM HORIIKE 堀池睦美さんの挑戦」

トライアルパーク蒲原に関わり、新たな挑戦を繰り広げる人々と、それを支える地域の声を紹介する「トライアルインタビュー」。第38回目のゲストは、FARM HORIIKEの堀池睦美さんです。堀池さんは、現在、ガーベラ農家として、トライアルパーク蒲原でガーベラの出店者さんとして活躍！今回は、堀池さんのこれまでの活動やトライアルパーク蒲原に対する思い、そして今後の展望についてお話を伺いました。

Q. 現在の行っている活動や仕事について教えてください。

静岡市清水区を拠点に、ガーベラを中心にみかんなども生産・販売しています。ガーベラの美しさ、その魅力を多くの人に感じてもらいたく、マルシェなどにも出店し活動しています。

Q ガーベラの活動を始めたきっかけを教えてください。

私は子供のころから父の農業を見て育ちました。その中で、ガーベラは、30年前から父が生産を始めたのをきっかけに自然と私もこの道を進んでいました。農業学校への進学や、生花市場での経験を経て、現在は父の仕事を引き継いでいます。今は、多くの人にガーベラの魅力を知ってもらうべく、さまざまな場所で販売をしています。

Q. 堀池さんの今後の展望を教えてください。

将来的には、農園カフェを開く夢もあります。訪れた人に、ガーベラの魅力を感じ、穏やかな時間を過ごしてもらいたいです。ガーベラなどのお花について興味がある方には、積極的に情報を発信していきたいと思っています。

Q. トライアルパーク蒲原に期待することを教えてください。

トライアルパーク蒲原での朝市や収穫感謝祭など、様々なイベントでガーベラを販売させていただいています。今年の11月に行われる第二回目の収穫感謝祭にも参加させていただく予定でとても楽しみしています。その他にも、トライアルパーク蒲原でお花のメインのマルシェなんかもトライアルパーク蒲原で挑戦できたらなと思っています。